家庭内の無線LAN環境内に、
- Mac ← EyeFi Manager動作中(最終的には同じMacのiPhotoのライブラリに登録)
- EyeFiカード挿入済みのデジタルカメラ
があった場合には、ここに実験結果がまとめてあるようにmanager.eye.fiやflicker等を経由せずに、Macに直接画像ファイルがコピーされるようです。
で、この画面キャプチャは何を示しているのかというと、EyeFi Managerは常にTCPの59278番ポートを開いて(LISTEN状態)ますということです。
で、次の画面キャプチャは、EyeFiカードからのファイルコピー時にはこのポートめがけて画像ファイルが送りつけられるということを示しています。
ちなみに上記ログはIntego NetBarrier X5でとったもの
- 発信元:EyeFiカード
- 宛先 : Mac
しかし、manager.eye.fiに登録していない別のMac(EyeFi managerはインストール済み)にはコピーされないため、宛先のEthernet MACアドレスでコピー先のMacを特定しているんじゃないでしょうか?
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