昨晩elgatoから発表されたEyeTV HDですが、まずは1台発注かけました。 EYeTV HD自体は、コンポーネント入力をH.264形式でMacに送ってくれる機械なので、地デジを録画するには外付け地デジチューナが必要になりますが、Mac向けとiPhone/iPad向けのビデオストリームを並行して出力してくれるそうです。 ディスク容量は食いますが、再エンコの時間が要らなくなることに特にひかれました。 ここでネックはEyeTV HDをサポートするEyeTVソフトウェアのバージョンが3.4以上であるということ。 家の環境だと、EyeTV3.2以下で録画したファイルがEyeTV3.3以上でまともに再生できないんですが、昨日リリースされた3.4でも治ってなかった... ま、アーカイブしたファイルの再生環境は別に作っておくということにしないといけないんでしょうね。 -- Post From My iPhone

iPadの発売日が一ヶ月延びたのは残念。 無線関係の認証がどうなっているのか確認しよう 縦持ちだと文字入力が何とか出来るやつより投稿

姉夫婦のWindowsXPマシンが故障(電源部がいったっぽい)したため、PCを買い替えることになり、その買い物に付き合わされてました。(Windows7のノートパソコンを購入)

そのあと元のXPマシンのHD(HD自体は正常)の中身を移してくれという依頼があったため、移すべく調べてみたんですが、Windows標準の転送ツールやお店で売られているデータ引っ越しソフトは、旧マシンが起動できる状態にあることが前提のものばかりで、HDだけ無事だった場合には使えないことがわかりました。(7,000円近くするソフトを買わせたんですが...)

ほかに方法はないかぐぐってみたところ、Microsoftが出しているUSMT 4.0を使えばいけそうな感じだったので、実際やってみたところ、うまく移行できたので、簡単なメモを残しておきます。

参考にしたURL

【連載】Windows XP→7快適移住計画――(5)覚えておきたい移行のお役立ちツール

ここに書かれている"環境を復元するパッチ"を今回の環境(旧マシンのHDはEドライブ)に合わせて下記のものにしました。

@echo off xcopy  /e /v /y c:\usmt\*.* c:\windows\usmt\ cd c:\windows\usmt\x86 scanstate.exe c:\usmt /o /c /hardlink /nocompress /efs:hardlink /i:miguser.xml /i:migapp.xml /i:migdocs.xml /offlinewindir:f:\windows loadstate.exe c:\usmt /c /lac /lae /hardlink /nocompress

8/28現在よく使うアプリで現在SnowLeopardで動作がおかしいアプリは

  • Mousqueak 1.1 : メニューエキストラが消える

ぐらいかな...

今日Philips Tapster(リンク先は日本語のユーザーズマニュアル) が到着したので、

これまで書いていなかったiPhone向けBluetoothヘッドフォンの自分なりの評価を書いてみます。

今日現在、iPhoneに接続可能なものは、下記6種類です。

IMG_0042.PNG

いずれもBluetooth受信機とヘッドフォン部が一体となっているものばかり。

以前はヘッドフォン(イヤフォン)が交換可能なBluetoothレシーバを使っていましたが、

ケーブルの取り回しが面倒だったこともあり、使うのをやめました。

Sony製品はあと2,3機種買ってますが、後のコメントすら書きたくない出来なので省略。

iPhoneOS 2.x時代はiPhone側にBluetoothドングルをつけてましたが、3.0になってからはもちろんドングルなしでつかっています。(3.1で曲の早送り・巻き戻しをサポートしてくれるようになってほしい...)

個別の評価の前にそれぞれの機器に順番をつけると

・音質

9xxBackBeat → DR-BT50 → Philips Tapster → Motorola S9 → 8XXPlantronics → Jabra BT8040

BackBeatが断然いいです。その次のDR-BT50も悪くはない。Tapster以下はそれなり。

・付け心地

Philips Tapster → Motorola S9 → DR-BT50 → 9xxBackBeat → Jabra BT8040 → 8XXPlantronics

DR-BT50辺りまでは違和感はないですが、Backbeat以下はちょっとベストポジションを維持するのに苦労します。

・Bluetooth接続の維持

Philips Tapster =Motorola S9=9xxBackBeat=Jabra BT8040=8XXPlantronics → DR-BT50

iPhoneOS3.0とDR-BT50は接続がブチブチ切れるのが困りものです。ドングル使っていた時代はそういうことはなかったんですが...

の順だと個人的には感じています。

個別の機種に対するコメントとしては、

・9xxBackBeat

当初S9の代替え候補として購入したんですが、買ってみてびっくり。音漏れがひどすぎる。音漏れさえなければ、付け心地を我慢しても毎日使うのに!と強く思っています。

小さい音量で音楽再生していても自分が聞こえるならば、周りの人にも確実に聞こえる(と思われる)音漏れなので... 現在自宅でMac用のヘッドフォンとして使用中。

・Philips Tapster

来たばっかりですが、カナル型のイヤフォンの付け心地は一番いいです。音はまだ慣らしていないのもあるかもしれないので保留ですが、BackBeatやDR-BT10ほどではないです。

このヘッドフォンの最大の特徴はタッチセンサーを用いた操作ですが、とまどうことはなく使えそうです。(左耳側に割り当てられている曲送りなどは試せていませんが)

S9が活躍していた場面はこいつに置き換えることに決めました。

・Motorola S9

この2年、特に暑い時期にはメインで使っているヘッドフォンです。現在2代目のS9(1代目は水濡れで故障)で、かつ3代目のS9をバックアップとしてすでに購入しているぐらいに、機能的な不満点はないんですが、少々飽きてしまったため、Philips Tapsterに置き換えることにしました。

・DR-BT50

S9とは反対で冬の寒い時期にメインで使っていたヘッドフォンです。今年の冬も使うつもりですが、iPhone OS 3.0での接続性が良くない現状では、どうしようかな?と思っているところです。OS 3.1で解消してくれればいいんですが...

あと電池の持ちはこいつが一番いいです。

・8XXPlantronics

BluetoothヘッドセットとしてのPlantronicsはすごく評価しているので、購入してみたんですが、まず付け心地がわるいのと、両耳用アタッチメントをつけないとステレオにならないというのが(BT8040みたいにミックスさせてモノラル再生でいいのに...)、評価をかなり下げています。この記事を書くために久しぶりに充電したぐらい、買って失敗した!と思ったヘッドフォンです。

・BT8040

会社で音楽を聴くために購入しました。なので、ステレオをミックスしてモノラル再生というのはマイナスでもなんでもなく、それも購入理由の一つです。あと、今回記事にした6機種の中で唯一この機種だけが持っている機能として、"マルチポイント接続"がありますが、会社の電話とiPhoneを同時に待ち受けできるということで、かなりポイント高いです。もうちょっと付け心地がよければなぁ...とも思ってますが。

まとめ。

世の中にあるもので次に購入するとすれば、冬用にはNokiaのちょっとださめのノイズキャンセリング機能付きのヘッドフォンを買ってしまうかもしれない...

Philipsは、Tapsterを早く国内販売した方がいいよ。

Motorolaは、S9HDとかでお茶を濁さずにカナル型の新しいデザインのヘッドフォンを出してください。出たら買いますので。

AltecLansingは、次のモデルで音漏れをどうにかしたということをスペックに謳ってくれなければ、今後は購入予定から無条件にはずします。

その他は... がんばって。

この1年ちょっとEyeTV3を使っていて不満だったのが、

録画ファイルが増える(最大4,000番組分)に従って、視聴のためにファイルを開く/閉じるを行うたびに10数秒程度の待ち時間が発生することでした。また予約録画をするときにも、画面全体にモザイクがかかったような(pixelaration)失敗する結果になることも多いことも問題でした。

ひとまず500番組分ぐらいに減らしたところ、これら2つの問題についてはクリアできたので、それで運用していきます。

#こんなにたくさん番組をため込むとは考えて作っていないんだろうなぁ。

#英語がかければ、本家のforumに書き込むんだけど。

ヨドバシカメラ川崎ルフロンで見かけたので、思わず購入。


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